【会員向け】国土交通省「新型コロナワクチンの職域接種について」
 この度、国土交通省より、新型コロナワクチンの職域接種受付開始に伴い、資料等の共有がありましたのでお知らせいたします。
 職域接種にあたっては、接種に必要な医療従事者や会場等を自ら確保することが前提となっております。
 詳細は以下のPDFファイル及び官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/shokuiki_sesshu.html)をご
参照下さい。

 ・ 職域接種の接種から申請まで(フロー図)[PDF]
 ・ 職域接種説明資料[PDF]
 ・ WEB申請入力フォーム記入例[PDF]

 以上どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、以下についても国交省から共有がありましたので、ご参照ください。

 1.職域接種の申請受付について
  6月8日から専用フォームにて申請受付開始となります。"WEB申請入力フォーム記入例"をご参照ください。
   フォームにて申請 →都道府県が受理・確認 → 国(厚労省)受理確認の流れとなり、
   申請内容不備や確認事項がある場合には、都道府県・厚労省から連絡が入ります。

 2.人数規模について
  河野大臣発言にもある通り、1000人以上からを対象に実施していくとのこと。
  1000人未満の事業者等については、申請を妨げるものではないが、ワクチン接種の時期が先になる。
  いつになるかも現時点では明示できない。
  極力、業界団体がまとまって頂くなど1000人以上として頂くほうがよい。
  ワクチン単位が、1日あたり100回となっていること、ディープフリーザー台数も有効に回す観点からも
  1000人以上規模としている。

 3.申請フォームについて
  各事業者が計画的に実施できるかを判断するものとなるため、全ての項目を入力頂くことが大事。
  1接種会場につき、1フォームで申請となる。
  事業者によって、複数の会場となるケースがあるが、事業者規模が1000人を超えていても、接種会場規模で
  1000人を下回る場合は、職域接種が不可能(もしくは先延ばし)となる可能性あり。
  ワクチンの接種会場間の搬送は不可。

 4.その他
  事業者向けの手引きについては、近いうちに出すとのこと。
  (現在厚労省HPにある、自治体向け・医療機関向けの手引きに近いような内容とのこと。)
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